親子丼

この日の夜のご飯は・・・

親父の手料理第???弾???

忘れたな。

でも、この日のご飯は私の手料理です。

この日は・・・

じゃーん!!!

親子丼でした。


S806N353.jpg




実は切ない思い出が・・・



親子丼と言えば・・・・

私の子供の頃に切ない思い出のある品なんです。

それは・・・・

私が小学生だった頃、私は肥満体質で、小学校6年生の時に、母親が保健室の先生に呼び出されて、栄養指導を受けさせられたんですよ。

その時の指導内容と言うのが・・・

例えば、ご飯茶碗一杯で10点とか、スパゲッティー1本1点とか、鶏肉100gで10点とか・・・

点数はよく覚えていないのですが、このように、食べるものに点数がつけられていて、一度の食事に何点以上食べてはいけないとかいう指導だったかと記憶しています。

だから、母親が、私の前でスパゲッティーの数を数えているんですよ。

1本・2本・3本・・・・・9本・・・一本足りない・・・・って、これは番町皿屋敷の有名なセリフでしたね。

え・・・番町皿屋敷ってお話知りませんか???

そっか。

これ、かなり昔の怪談話なんです。

あるお屋敷に使えていた女の人が、その家の人にいじわるされて、その家の主の大切にしていたお皿を割ってしまった時に、その責任をその女性に押し付けられてしまったんです。

大切にしていたお皿を一枚失くされ、その家の主は体操お怒りになられました。

そして、その女性は、その責任をとり、井戸に身を投げてしまったんです。

しかし、その恨みは張らされることなく、夜になると、その井戸から、身を投げた女性があらわれ、毎日毎日皿を数えるんですよ。

一枚・二枚・三枚・・・・って。

しかし、本当は10枚あるはずのお皿が9枚しかないので、その女性が、「一枚足りない・・・」って言うんですよ。

たしかそんなお話だったと思います。

あ・・・・

番町皿屋敷の話はどうでもよかったですね。

そうそう。

それで、私の母親は、スパゲッティーを数えるんですね。

育ちざかりの息子の前で。

もう、それだけで切ないんですがね。

ある日、母親と出かけた時に、外で食事をすることになり、母が私に何を食べたいか聞くので、私が「カツ丼が食べたい!」っていうと、「カツは太るから、親子丼にしなさい!」って言われて、結局カツ丼を食べることができなかったんですね。

あの時は、本当に切なかったですよ。

けれど、そのおかげで、あの当時はずいぶん痩せましたよ。(今は、もう中年太りで、ダイエット不能になっていますが・・・。)

ま、50を過ぎた今では、もちろんカツ丼も好きですが、親子丼も大好物ですけどね。




親子丼もお手軽でした!!!


親子丼も、作ってみると意外と簡単でしたよ。

下ごしらえは、丼つゆ作りと鶏肉をさっとゆでとくこと。

丼つゆは、水150mlにみりん50mlと醤油50ml、そして砂糖を50gを混ぜて、一煮立ちさせるだけ。

簡単でしょ。

出来たつゆはさましておきます。

鶏肉は、最初に下ゆでをして火を通しておくと、つゆの中で、長い時間煮込まなくてもよいので、手軽です。

塩を入れたお湯で、軽く火を通しておきました。

さあ・・・

いよいよ作ります。

あの・・・

あの・・・

そうです・・・

あの鍋を用意します。

CIMG4419.JPG

この鍋が使いたくて、丼ものにこだわっているのだから・・・。

1.鍋に、常温となったつゆを、お玉一杯ほどいれます。

2.玉ねぎを1/8程度、細く切った物と鶏肉を1の鍋に入れて、火にかけます。

3.玉ねぎがしんなりと柔らかくなったら、卵1個半程度を流し込み、蓋をして、弱火で煮込みます。

4.卵のかたまり具合は、個々の好みで決めて下さい。お好みの硬さになったら、あたたきご飯の上にのせて出来上がり。

S806N353.jpg

ね・・・・簡単でしょ。

材料さえあれば、ちょっとした時間で作れちゃうんですよ。

だから、私も、忙しい時とかに作って食べています。

「簡単」「お手軽」「それなりに美味しい」・・・・三拍子そろっています。

でも、本当においしいですよ。

ちょっとした、お蕎麦屋さんの親子丼みたいですよ。

我が家では好評で、毎回、家族全員完食してくれます。

これも、親父の手料理としてお勧めできますよ。

さてさて・・・

次は何を作ってみようかな。

親父の手料理・・・・

次回もお楽しみに!!!!






この記事へのコメント